
少し古くなってしまった鮪で
(血あい・アラの部分も)
ねぎま鍋をしました。

↑日曜日の晩ゴハンです。
野菜は潔く、せりとネギのみです。

鮪は厚く切った方が良いです。
で、火はしっかり通します。
昔知り合いに連れて行って貰った
神楽坂のお店のねぎま鍋を再現。
出汁は昆布とカツオでとり、
生姜・酒・醤油のみで
極シンプルに味付けしました。
ちょっと濃いかな位がベストです。

本当は、冬の太~い葱が
美味しいんでしょうけど。
せりの代わりにクレソンでも美味です。

それと、人参シリシリ。
左奥に写っているのは
自家製コーレーグースです。
島唐辛子が手に入った時
(今年1月)に作ってみました。

↑熱湯で30秒さっと茹でて
粗熱を取っている図です。
このまま3~4日陰干ししておきます。
で、泡盛と一緒に
消毒した瓶に詰めます。
島唐辛子を生のまま
泡盛につけると
赤が退色してしまうのですが
少し湯がいて乾燥させる事によって
綺麗な赤が続きますヨ。
もちろん、泡盛を足しても
綺麗な赤のままです♪
↑鍋の〆は、ねぎま茶漬けです。
(出来れば)雑穀米を器に盛り、
熱々の鍋の出汁を
上からかけるだけです。
雑炊にしたりせず、硬めのゴハンに
そのままかけるのが絶品です。
さらさらと
鼻に抜ける鮪の香りを楽しみます。
お刺身で食べるにはチョット・・・
なマグロがある時に是非♡
↓お弁当一覧を載せています♪
コメント
コメント一覧 (2)
コーレーグースに島らっきょうの天ぷら、泡盛のロックには生のシークワァーサーがあれば言うことないですね♡
本当に楽しかった&美味しかったです。
そうなんですよ~私も半年前に知ったんですけど
湯どおし&陰干しなんですって。
とりあえず半年は綺麗な色がそのままなので
是非お試し下さいませ♡
今日は待ちに待った平日禁酒の解禁日です♪
晩酌は泡盛ロックに決まりですね~笑
コメントありがとうございました♡